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限りなく自由

Phun_080212_0000_small
「"Phun" www.acc.umu.se/~emilk/」

重力のあるキャンバスに落書きするように色々なモノを創って、くっつけたり、ぶつけたり、とばしたり。見ているうちに、実際にやってみたくなる・・ピタゴラ装置とかグッとくる人には特におすすめのアプリ。色とかカタチとかすごくポップで良い感じです。パーツを組み合わせて機械装置のようなものや、生き物?(これはすごい!)のようなものまで本当に無限の可能性を感じます。YouTubeの動画を見ればきっとダウンロード&インストールしたくなるハズ。

これ、タッチパネルで遊ぶと面白いだろうなあ。こういう、その場で結果(インタラクション)が得られるインターフェースってとても「タッチパネル向き」ですよね。ライブ感というか。重力を感じる物理シミュレーションがタッチパネルと相性が良いのは、なるほど当然かもしれません。原点回帰。あとは、画面に触れているときに指先に重さを感じたりできると最高ですよね。

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制限から生まれるもの

Www_9dots_fr
「www.9dots.fr」

電話のプッシュ音のようなピポパな音を9つの点を打って作り、それを連続で再生できる実験的なサイト。上段、中段、下段のそれぞれの音の高さ(周波数)は設定できるけど、全然思ったようにはなりません(鳴りません)。画面は「nucode」と半ばやけくそで打ってみた図。
演奏データーはサイトに登録する事ができ、他のユーザーが作ったヘンテコな音の数々を見る(聴く)事も可能です。凝ったことは何もできないけれども、そこが良いのかもしれません。不器用なコミュニケーションというか、自分の前に登録している他のユーザーとも無言で何かを交換している感じ。チャットとかで、すぐに会話ができない良さがここにはあります。

制限から生まれるもの・・・決められた所作から発せられるような、限られた環境の中で生まれるインタラクションを大切にしたいと思います。

このサイトを見て、久しぶりに nanoloop で遊びたくなりました。
nanoloopのWeb版、そろそろ出てきても良さそうだけど・・・誰か作りませんか?

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「たて」のものを「おく」にする

Sofake_com_2
「sofake.com」


企画を考えるのに煮詰まったら、物事の上と下を逆にしたり、縦を横にしたりすることで新しいアイデアや着想を得る事が良くあります。
このサイトはふつう縦横にレイアウトしたり、別のページとしてリンクしたりするものを、二次元のまま奥行きとしてコンテンツを積み重ねて表現しているのが素晴らしいですね。地平線の彼方にポツリと見えるのは実は女性なんですが、下の■□□□□□をクリックする事で各レベル(段階)にズームイン・アウトするしかけになっています。各レベル毎がそれぞれのコンテンツになっているので少しずつズームしてみたり、一気に戻ったりするだけで、まったりとしたサウンドと相まって独特の気持ちよさが体験できます。

タッチパネルのインターフェースはだいたい平面(二次元)であることが多いのですが、奥行きを生かすことでより直感的に把握できるようなユーザーインターフェースが作れそうですね。ipodTouchでも写真の拡大縮小を指でつまむように操作できますが、単なる「拡大縮小」ではなく「奥行き方向への階層移動」と捉えた新しいインターフェースがまだまだありそうです。安直に3Dのインターフェースにするより2.5Dというサジ加減が優れたユーザーエクスペリエンスを生むのかもしれません。

ズームイン・アウトつながりですが、椅子で有名なイームズ夫妻の Powers of 10 (パワーズ オブ テン)を思い出しました。ご覧になっていない方はYouTubeで「Powers of 10」と検索してみてください。有名な細胞から宇宙までシームレスにズームインアウトする例のアレが見られます。今ならCGですぐに作れそうですが、Powers of 10はなんと言うかCGとは違った生っぽい凄さを感じますね、良いなあ。

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